昔から結婚してる人は自分のことを絶対に好きにならないから安心するって思っていて、そう言っていたときのわたしとはまた違った気持ちで結婚している人に安心感を抱いている。わたしは本当に人を好きになるとき、いつも相手がいなくなることや見放されることが怖くて、小出しに最低な自分を見せて試してしまう。相手が傷ついているのを見て(あー良かったこの人はまだ私から離れない)と安心するから。そんな自分の暗さや上手く立ち振る舞えないことを悩むことすらがだんだん苦しくなってしまう。
今よく会っている人のこと、全然好きではない。でも気持ち悪いとは思ってない。その人は結婚していて、1番大切な人がいて、私は圧倒的なその他であり、この先も永遠にそう。絶対にどうにもならないと決まっている関係なら、安心して過ごしていられる。今までのどの不安もその先の未来があったから真剣に悩めたのだ。もっと早く出会えたらよかったのにと彼は言ったけどなに言ってんだと思った。あなたにとってのわたしも、わたしにとってのあなたも、大した関係じゃないから、大事じゃないから今こうやって楽しく過ごしていられるんだよ。怒ったり泣いたりとか建設的な話とか無しで、どうでもいい会話だけしてるから愛おしいんだよ。
















