自分の心がどうかは別として
いつでも気持ちよく、快適にいたいと
心から思っている
大人になるにつれて、どうすれば自分の感情が爆発せずに済むのかを徐々に理解してきて
それは食べすぎないことだったり
適度な散歩だったり、時に胃薬だったり
睡眠だったり、するのだ
それはネット上のライフハックに書いていて
でも自分できちんと実感して初めて
わかる、という感覚になるのだと
これに関しては思う
そしてそれは気持ちよく、快適な人間の生活のミソなのです。
だけど私はいつも自分の近くにいる人に
自分以上に攻撃的になっていると思う
自分にだったらこんなひどいことしない
というような言葉選びが、でてきてしまう
こういうぶぶんは母にそっくりだと思う
怒っていること、と、そのとき起こっている事柄が、たまたま繋がっているようにみえるから
理不尽でなく怒っているようにぱっと見は見えるけれど、実際には、それとこれとは別の出来事なのだ。
そういうことは他にもあって、
「いい子にしてたから、知らない人に風船もらえたね」というのは
前後の脈絡は別に繋がっていないと思うから
こういう言い方はしちゃいけないと思う
本当にいい子にしてたなら、風船を買ってあげるべきだと思う。それが約束というか、一対一のルールなのではないかと思う。
怒っていたときに、たまたまお腹が空いていたとか、小指をぶつけたとか、それとこれとは別で、繋がってない。
あなたと私も、繋がってない。
私が怒っているからって、相手が幸せな気持ちでいることや快適な気分でいることが許されないなんて、そんなことはない。
あなたと私は、繋がっていないので。