夢のような1年間と少しを過ごしていたなあ
だから全然大丈夫
あれは全部夢だったんだなと思えば
ずっと好きでいるっていってたくせに
一番大事っていってたくせに
そうは思わなかった
そういうもんだよねってもう知ってて
わかっていながら、日々ここまできたもの
少し信じかけて、やっぱりそうだよね〜って
何回か泣いた
夜行バスの電気が消えてから
仕事の休憩中
しずかーにないてすぐ泣き止んだ
どうしてもっと引き留めなかったのと
友達には言われたけど
もうこれ以上、言うことはなかったよ
間違っていたら、ごめん
でもそれももうわからんよ
たまに思い出す
きっと忘れていくんだろうけど
それはそれで悲しいね