「ずっと」を信じていない
常に「続くこと」と「終りがくること」が50:50の可能性をもって存在していると
そう思っている
それは死ぬ生きるもそうだし
悩みや苦しみもだし
恋愛に関してもそう
好きな人によく「明日はわからないけど今この瞬間はとても好き!」といったことをいってしまうのは自分の気持ちを丁寧に表現した結果
そうなってしまうんだけど
永遠を信じれば、大抵は傷つくのだから
私は正解を知っているのだというような
そんな顔をしているんだけど
永遠を信じないふりをすることで
永遠を、私はめちゃくちゃに信じたいと思っているんだろうなと思う
口に出すのが恐ろしいくらいに